1月28日、中国旧正月の除夕の日、メキシコKBYの従業員たちは多彩な春節の祝賀行事を開催しました。

当日、メキシコKBYの中国人従業員とメキシコ現地の従業員たちは協力して、オフィスを一新しました。真っ赤なバルーンが高く吊り下げられ、喜慶な雰囲気が漂ってきます。従業員たちはまた、自発的に新年の挨拶の壁を作りました。真っ赤なポストイットには、皆さんの新年への期待と祝福がいっぱいに書かれていました。隅々まで、春節独特のにぎやかな空気で満ちています。

餃子を作ることでは、中国人従業員が熱心に外国人従業員たちを連れて、この伝統的な習慣を体験しました。皆さんは役割分担がはっきりしていて、生地をこね、皮を伸ばし、餃子を包みました。異なる肌色の手が、小麦粉と具材の間を穿梭し、形各异な餃子がトレイいっぱいに並びました。その後、蒸気のたつ餃子がテーブルに運ばれ、皆さんは一緒に座って、郷土の味がするこの伝統的な食べ物を味わいながら、生活の中の面白い話を分かち合いました。

メキシコKBYの今回の春節の祝賀行事は、従業員たちの余暇生活を大いに豊かにし、従業員同士の仲を深めるだけではなく、メキシコの従業員たちに中国の伝統文化と習慣を理解する窓を開き、文化交流と融合を促進しました。同時に、中国人従業員たちが異国で楽しく、にぎやかで、忘れられない「中国の年」を過ごすことができました。