4月13日から15日にかけて、当社が主催する国際標準化機構(ISO)TC22/SC32/WG4特別作業部会の第22回会議が杭州で開催されました。
本会議は、自動車用電気ケーブルの国際規格改訂と技術革新の推進を中核議題とし、中国、米国、ドイツ、日本、英国など13か国から約70名の業界を代表する技術専門家が集結しました。参加者数は、本作業部会の発足以降過去最多を記録し、世界の自動車用ケーブル分野における本会議への高い関心が示されました。
会期中、各国の専門家はISO 19642シリーズの改訂提案、自動車用バスバー規格案(定義、試験方法、寸法仕様を含む)、車載イーサネット25GBASE-T1規格の組み入れなど、重要課題について、多角的かつ深いレベルでの議論を交わし、業界のコンセンサス形成と技術的課題の解決に努めました。
当社は中核となる技術開発チームを全面的に会議に参加させ、絶縁抵抗の高精度な算出方法、試験方法の統一、寸法・材料仕様の改善、試験精度の向上や条項修正など、多くの重要テーマに関して積極的に意見を表明し、専門的な提案や実践的知見を提供することで、規格の最適化に実用的な技術的参考をもたらし、各国専門家から広く高い評価を得ました。
本会議の成功裏の開催は、世界の自動車用ケーブル分野における効果的な技術協力と標準化のプラットフォームを提供するとともに、国際自動車用ケーブル標準化分野における当社の専門性と業界での影響力を示すものです。
特別作業部会および各国の参加専門家からは、当社のきめ細かな運営と専門的なサービスに対して高い評価が寄せられ、会議開催過程での優れた実行能力と専門性が認められました。当社はISO国際自動車用ケーブル規格委員会のコアメンバーとして、長年にわたり新エネルギー高圧ケーブル、アルミケーブル、イーサネットケーブルなど分野の国際規格策定に取り組んでまいりました。常に業界の標準化向上を使命とし、国際自動車用ケーブル業界の規範的発展に継続的に貢献してまいります。



